幕末の時代に思いを馳せ、感慨深げに。
ＮＨＫ大河ドラマを久々に視聴している。
その昔、
天と地と、
平家物語、
國取り物語などよく観ていたものである。
自身が中学生や高校生のころのことである。
織田信長役の高橋英樹さんなど、はまり役であったなと、今となると懐かしい感慨に浸ることになる。
そして、本年の 大河ドラマ『青天を衝け』が放映されている。
資本主義の立役者 渋沢栄一の生涯が繰り広げられていくのであるが、幕末の生まれ故、あの当時の世の動きや状況は、
今の社会の原点だとするなら、
個人的に、大変興味深いことだと楽しみに視聴している。
幕末の徳川の世継ぎ、
1850年代～1868年明治元年
江戸の将軍と出来事・江戸年表
12代徳川家慶
13代徳川家定
14代徳川家茂
15代徳川慶喜
1853年
ペリーの来航、後あまり日数が立たない内に、12代家慶が亡くなり、
安政の大地震やら安政の大獄桜田門外の変 継嗣、世継ぎ問題も絡んだ不安定な世の中。
さまざまなテーマが存在する。
そしていかに明治を迎えたか。
転換期の推移をたどることは興味が湧くところである。
青天を衝け 毎回楽しみにしている。
著書を世に出版して感じていること
ほど善く、欲 と付き合おうと・・・
前回、２月５日から、１か月以上が経ってしまった。
月日の流れはますます速くなっているように感じているこの頃である。
著書を出版して、最初は公開されるだけで満足だとしていた。
いざ、公開されて某サイトから出版だと、売れ筋ランキングあ存在している。
ほかのところもそうだと多分そうだと思う。
商売というのは、売れる商品か否かがそのアイテム、マーチャンダイズの価値、PR広報活動、
自分の作品を知人に知らしめる。生き残れるか。
競争社会である。
おかしなことに順位が下がると、内心気が気でない、
今７３位 １７位が確か知る限りでの最上位。
１時間ごとに変動するからだ。
まるで、株価状況を推移を探る作業のに似ているか？
疲れること。疲れること。 ハアアー
もういいと、踏ん切りをつけたい。
読者のみなさん。
自著
『わかりやすい道徳授業の追究』 ～授業で本当に大切にしたいこと～
よろしかったら、グーグル検索して覗いてみてください。
最初の予定では、ブログに記事として内容を挙げていくことを考えていましたが、止めました。
少し頭冷やしと、好きなことに、気持ちと時間を向けたいものです。
以上、
違う話題、記事更新していくつもりです。また、よろしくおつきあいください。
念願叶う❗
やっと念願の自分著書出版がかなった。アマゾンより、２月７日出版が決まった。 著書のタイトルは、『わかりやすい道徳授業の追究』～授業で本当に大切にしたいこと～ 仕事がら学校関係の内容です。でも、三分の一はエッセイ風にまとめてあり、読みやすいと思います。今後このブログ内で披露していきます。肩のこらない内容で読みやすく書きました。よろしくお願いいいたします。平成３０年より先行前倒し、改訂。「特別な教科 道徳」となり、考え、議論する道徳授業が求められている。
はじめに
日本大学芸術学部演劇学科演技専攻卒である私、将来プロの俳優になることが夢でした。卒業してすぐに劇団「文学座」や「青年座」研究生
試験を受験するも不合格の通知を受けました。下積みの生活を続けることを望まず、地元千葉にUターンし将来の進路をじっくり考えようとい
う方向を選択しました。夢破れ、故郷に戻ったわけです。
父が小学校教員であったこともあり、１８０度進路を変え、「親方日の丸」である公務員を志望しました。実家に戻って１年ほど経ったころ、
千葉経済大学付属高校に務めていた義理の従兄より勧められ、夜学のある千葉経済大学短期大学部二部に学士入学しました。そこで教員免許を取得し、昭和５６年度教員採用試験に合格。S小学校に赴任し教員生活がスタートしました。初任のS小学校では演劇クラブを創設させていただき、校内発表も特別にさせていただきました。好きな演劇クラブにだけ尽力し教育活動・生徒指導には重きを置かず、全く二の次に捉えていました。正しく、「デモシカ」教師。異色の教員と言われ、いい調子にもなっていました。なんと風変わりな教師であったことでしょう。今思うと本当に恥ずかしい限りです。
そんな私ですが「道徳」に出会ったのが２校目のＫ小学校です。道徳に造詣の深い、教頭、校長のおられた学校で、道徳の研究推進の中心校でした。道徳の時間では副読本資料を範読し、授業をしていく。資料の範読は、得意の巻き、お手のものです。「これだ！」自分が培ったものを生かせる授業が道徳であったのです。子ども達を観客と見立てて登場人物になりきり感情込めながら範読する。私は道徳の授業が好きになりました。週１時間の授業ですが、朗読することを得意として授業展開していました。
昭和５９年秋に千葉県の道徳教育研究大会をはじめ、Ｋ小学校では、市原市の特色ある学校指定を受け、道徳教育の自主公開研究を毎年していました。その後、転任しても道徳から離れずに継続した追究をしていきました。周囲の先生方の勧めもあり、千葉県教育研究会道徳教育部会の本部役員として活動することになり、平成１９年度から平成２４年度まで、研究部長も経験させて頂きました。
この間に、関東地区の研究大会・平成２２年小学校関東地区研究大会千葉県大会 千葉大会、平成２４年度中学校関東甲信越地区研究大会 市原大会と大会の実行委員として、基調提案させて頂きました。また任意の研究会である、元文科省小学校課程教科調査官である押谷由夫先生主宰の「心を育てる教育研究会」、上廣倫理財団主催事業の「心の教育研究会」に所属し、授業実践提案の貴重な機会を幾度となく頂きました。多くの学びの機会と場を与えて頂き、３５年を越える道徳授業の研究、私はその足跡を無駄にしたくないという思いにかられました。どうにかして若い教師の皆さんに伝えられないかと考えたすえ、冊子に残すことに至ったわけです。
そこで本著書のコンテンツですが、以下の４項目になります。
１．授業をしくむ教材分析のあり方
２. これまでもされてきた指導技法の紹介とその有効性
３.「考え、議論する道徳」について
４．道徳授業で大切にしたいこと
これらのことを述べていきたいと考えます。明らかにできるところは、つまびらかに明らかにしていきたいと考えます。道徳の授業をよりよいものにしていくには、どんなことが必要なのか。また、なにを大切に授業に臨めばよいのか。道徳の授業創りの参考としてお役に立てればと思います。日頃、授業をしていて考え悩む先生に、その悩み解消の糸口となり、本著書が打開策を得るものとなっていくならこの上ない喜びです。また、ご感想やご意見、あるいはご批評をお寄せ頂けるなら、大変有り難く思います。どうぞよろしくお願いいたします。
令和３年 １月
ヨシあっつ
暗いニュースに飽き飽き
意識の希薄？
コロナ、コロナと騒がれ、生活困窮に追いやられ暗く先の見通しもつかない人達がいる中、特権国民？の偉い方達の素行は、今の日本のていたらくの悪しき象徴と言える。
国民のことなど念頭にない、個人的な理由やら事情での行動、有罪判決を受けても歳費が払われてもいく。国会法ではなにも規定はないから法律上はなにも問題はないということらしい。
「なにからなにまあで まっくら闇よ。筋の通らぬことばかり 右を向いても左をみても 馬鹿と阿呆の騙し合い
どこに 男の道がある？」昔、鶴田浩二という人の歌詞が浮かんできた。
未来に生きる、社会の担い手の子ども達にモデルとなるものが消え去ることが忍びない限りだ。
モラルが廃れた国は滅びいく末路しかないのでは、日本再興を図っていこう。
まず小さなことから始めたい。挨拶と感謝の励行だ。
さあ、始めよう、今このときから❗
コロナ禍 第２回緊急事態宣言！
緊急事態宣言が 今週８日金曜日から一ヶ月間とか 実施となる。
そこでわたしの疑問・不思議。
これほどまでテレビ・ラジオ、新聞等報道で、マスクの着用 手洗いの励行 三密を避ける 部屋の換気を心がける
このように啓発して実行を促しているのにも関わらず、感染拡大は終息の方向に向かっていかない。
なぜ？
思うに気をつけられない人が存在するという現実がある。火のないところに煙は立たず、マスクしていない人がいるのか？
しているけど、食事中に密にならずに食事するということを守っていないこと。アルコールが入れば 大声で談笑か。
油断が大きな原因か。
「一人一人が、感染しない、させない 」 を徹底する。
徹底させることが大切であり、むしろこのことに特化した政策を打ち出してほしい。
どこかの記事かでみたか？ユウチューバーの方が言っていたことだが、
交通事故をしてはいけないと取り締まる より、 守っている人を褒める
さらに私の考え。そのために特典を用意する。規則を遵守しているので優良ドライバーであること
ゴールド免許もあるが、それ以上に特典を設ける。
ナイスドライバー賞(仮称) なにかの特典を、
今流行りのクーポンやら ポイントを贈る とかです。
守っている人の方が、圧倒的に多いのです。守らない人に罰を与える手立てよりも、
守っている人を褒め称える社会を創ること、
ありの歩みであろうと思うが実施してみたらいい。
日本人こそ、災害時にも思いやりを持てる国民としての誇りを有していることは実証済みのはず。
さらにこれからの子たちに良きモデルを知らしめるときである。
なによりも、啓発活動を実行していくこと。教育にまたねばならない。
あだ名で友達で呼ばないことを実施して、いじめ問題への具現化の一つとしている学校があると聞く。
おそらくは有効にやさしさに溢れ 温かな精神風土が醸成されていくことだろう。
新型コロナウイルス感染拡大防止 さらなる啓発と対策
目に見える対策で 目に見えない脅威を追い払う 正しく鬼退治である
英語学習のポイントは？
仕事柄、外国人に日本語を教えているが、英会話で子どもの親御さんと話す機会があり、この際、英語を学習しようと一念発起。あれこら丸４年。TOEICやっと500点超え、535点である。全然自慢できる得点ではない。
英会話とか、TOEIC対策とか、ネット検索するなら、有料やら無料やら学習サイトがこれでもかというほどヒットする。手当たり次第、視聴してみたが、
英会話かTOEICか学習の内容が多少違いが。
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英単語は、義務教育で覚えた単語でオッケー。
まず、英会話に特化したサイトユーチューブを含め、だいたい日本人ひ、義務教育6年間で学んだ英単語で約8割くらいの会話が理解できる。なにもそんなに難しい単語を覚える必要はないと。大方の英語コーチが主張している。
次に、目的が大切と言われる。英語をあるいは英会話をマスターする目的がないと長続きしないし、目的達成したあとの自分の姿をイメージしてみなさいとも指導される。何のために、極めて当然と言えることとも言える。
2 音読することが大切。自分が話せる単語しか聞こえない、リスニング上達にはネイティブの真似をすることが上達の近道。
具体的に、ネイティブの英語が聞き取れるためには、
リンキング、リダクションとか、そもそも内容語と機能語とがあり、機能語は発音ほとんどしない場合がある。それでネイティブの発音に近づけるように、イントネーション、リズムなど、何回も真似しながら何回も音読することが大切で、リスニングの上達に繋がるらしい。先生によって、あるまとまりのある文章を、20回から30回程度、音源を流し意味を捉えながら音読することと強調される。スクリプトを見ないでやる、シャドーイングどスクリプトを見ながらする、オーバーラピングがあるが、初級、中級の人は、シャドーイングよりも、スクリプトを見ながらする、オーバーラピングが効果的だと説く先生もいる。なかには、英文を100から150回くらいして体に入れていかなくては話せるようにならないと説く先生もいる。
また、TOEICならTOEICに特化した学習の仕方があるとする。模試を何回も解いてみることが大事だと力説している先生がいる。
そこで私、TOEICに特化した学習をしているわけである。600点目指しない、その次は、730点オーバー、さらに800点オーバー、900点オーバー等々、上を目指しで頑張りたいものだ。TOEIC対策学習頑張っている方、いたら互いに頑張りましょう。
風の時代の在宅ワーク・・・これからのトレンド。
ユーチュウーバーとして起業する人の増加。
コロナ禍でAI流行りが加速されている。
義務教育学校での、ギガスクール構想が始動している。私は、その変貌を少し摘みリタイアする。
オンラインでのセミナーが、開設され、私もとある日本語指導者のための養成学校の解説をオンラインにて参加したことがある。
話者の人と同時に会話している。話者は、視聴者が観れる。
言ってみるなら、一人一人が
映像の中で主人公であるし、情報を披露するなら、それがお金になる。映像イズマネイ。
PC等はじめAIに明るい人は、どんどん前に進んでいける世の中であろう。「第三次産業革命」かと、自分で定義している。
昭和が遠くなって、遠景の山をみるようなことになってきているようだ。
必死に山肌のごつごつした岩に、指をかけクライムしている自分がいる。
ボーダレスな世界、英語が協力なコミュニケイトツールとなることは確かである。
６０の手習いは、TOEIC高得点者になること。今日も学習時間を見つけがんばろうと、鼓舞している。
さあ、はじめよう。これからが 人生の 遅いが本番開始だ。
