s-ヨシあっつ’s blog

今年65歳になった者です。自分のこと、社会のことマイ徒然草。よろしくお願いします。

言葉の乱れ?たかがそれだけで。

 最近気になる言葉

 

学校に長く勤めてきた私。

 

若い教師の教養というか、基本的日本語が間違っていないだろうか?

 

例えば、算数の時間、「時間と時こく」の学習で、文章題「Aさんは、公園まで、何分かかりましたか?」

 

ある若い先生、「何分」を「~なんふん かかりましたか?」と読んでいた。

 

この若い30歳くらいの先生だけでなく、他の若い20代の先生も、

 

「何分・なんふん」と発音し、いっぷん・にふん・さんふん・よんふん・ごふん・・」

 

 

3分、4分は、「さんぷん」「よんぷん」と読み方が一般的な発音ではないだろうか。私が間違っているのか?

 

 

日本語の教師をしていた過去があり、外国の子たちには、

 

助数詞で、本数の数えかた、「1ぽん・2ほん・3ぼん・4ほん・・」この規則からすると、「4分は、よんふん」、か?

 

「3分は、さんぷん」が一般的ではと思うが、どうだろうか、

 

 

なにかQ&Aで尋ねる案件かとも思うが、知らないうちに言葉が誤用されているのか?

 

若い人たは学校でそう教わってきたのか。我々教師の問題であったのか。

 

さまさまに考えてはみるが、放っておいてよいことでしょう、そんなどうでもよいこと、たいした問題ではないと言われたら、次の言葉に窮するが。 

 

 

気になると、いつまでも気になって頭から離れないのである。

 

果たして、どんなものか。

 

 

詳しく疑問を晴らして頂けたら嬉しい。

 

 

「さんふん・よんふん?何分・なんふん?か?」

 

違う事例。

 

「   この締め切りは、10月24日・にじゅうよんにち・・」これは明らかに間違っていますよね、「にじゅうよんにち ではなく、   にじゅうよっか」

 

言葉の乱れ、誤用は気を付けてください。