言葉の乱れ?たかがそれだけで。
最近気になる言葉
学校に長く勤めてきた私。
若い教師の教養というか、基本的日本語が間違っていないだろうか?
例えば、算数の時間、「時間と時こく」の学習で、文章題「Aさんは、公園まで、何分かかりましたか?」
ある若い先生、「何分」を「~なんふん かかりましたか?」と読んでいた。
この若い30歳くらいの先生だけでなく、他の若い20代の先生も、
「何分・なんふん」と発音し、いっぷん・にふん・さんふん・よんふん・ごふん・・」
3分、4分は、「さんぷん」「よんぷん」と読み方が一般的な発音ではないだろうか。私が間違っているのか?
日本語の教師をしていた過去があり、外国の子たちには、
助数詞で、本数の数えかた、「1ぽん・2ほん・3ぼん・4ほん・・」この規則からすると、「4分は、よんふん」、か?
「3分は、さんぷん」が一般的ではと思うが、どうだろうか、
なにかQ&Aで尋ねる案件かとも思うが、知らないうちに言葉が誤用されているのか?
若い人たは学校でそう教わってきたのか。我々教師の問題であったのか。
さまさまに考えてはみるが、放っておいてよいことでしょう、そんなどうでもよいこと、たいした問題ではないと言われたら、次の言葉に窮するが。
気になると、いつまでも気になって頭から離れないのである。
果たして、どんなものか。
詳しく疑問を晴らして頂けたら嬉しい。
「さんふん・よんふん?何分・なんふん?か?」
違う事例。
「 この締め切りは、10月24日・にじゅうよんにち・・」これは明らかに間違っていますよね、「にじゅうよんにち ではなく、 にじゅうよっか」
言葉の乱れ、誤用は気を付けてください。