s-ヨシあっつ’s blog

今年65歳になった者です。自分のこと、社会のことマイ徒然草。よろしくお願いします。

英語学習のポイントは?

仕事柄、外国人に日本語を教えているが、英会話で子どもの親御さんと話す機会があり、この際、英語を学習しようと一念発起。あれこら丸4年。TOEICやっと500点超え、535点である。全然自慢できる得点ではない。

英会話とか、TOEIC対策とか、ネット検索するなら、有料やら無料やら学習サイトがこれでもかというほどヒットする。手当たり次第、視聴してみたが、

英会話かTOEICか学習の内容が多少違いが。

  1. 英単語は、義務教育で覚えた単語でオッケー。

まず、英会話に特化したサイトユーチューブを含め、だいたい日本人ひ、義務教育6年間で学んだ英単語で約8割くらいの会話が理解できる。なにもそんなに難しい単語を覚える必要はないと。大方の英語コーチが主張している。

次に、目的が大切と言われる。英語をあるいは英会話をマスターする目的がないと長続きしないし、目的達成したあとの自分の姿をイメージしてみなさいとも指導される。何のために、極めて当然と言えることとも言える。

 

2 音読することが大切。自分が話せる単語しか聞こえない、リスニング上達にはネイティブの真似をすることが上達の近道。

具体的に、ネイティブの英語が聞き取れるためには、

 

リンキング、リダクションとか、そもそも内容語と機能語とがあり、機能語は発音ほとんどしない場合がある。それでネイティブの発音に近づけるように、イントネーション、リズムなど、何回も真似しながら何回も音読することが大切で、リスニングの上達に繋がるらしい。先生によって、あるまとまりのある文章を、20回から30回程度、音源を流し意味を捉えながら音読することと強調される。スクリプトを見ないでやる、シャドーイングスクリプトを見ながらする、オーバーラピングがあるが、初級、中級の人は、シャドーイングよりも、スクリプトを見ながらする、オーバーラピングが効果的だと説く先生もいる。なかには、英文を100から150回くらいして体に入れていかなくては話せるようにならないと説く先生もいる。

また、TOEICならTOEICに特化した学習の仕方があるとする。模試を何回も解いてみることが大事だと力説している先生がいる。

 

そこで私、TOEICに特化した学習をしているわけである。600点目指しない、その次は、730点オーバー、さらに800点オーバー、900点オーバー等々、上を目指しで頑張りたいものだ。TOEIC対策学習頑張っている方、いたら互いに頑張りましょう。